人間、どう生きるか【セネカの名言集】人生の短さについて5
教育
日本の就活の気持ち悪さ。就活生よ、迷わなくて大丈夫だ!
大学三年になると、就活にむけていろろと準備しなければいけない社会だ。
それまでになりたい職業が決まっていてそれに向かって突き進んでいる人には何も言うことはない。そのまま突き進んでほしい。
しかし、体感ではそういった人は多くないと...
文系か理系かが人生を決める。先輩からのアドバイス
あなたは今、理系か文系か悩んでいるからこの記事にたどり着いたのでしょう。
結論から先に言うのが性格上合っているのだが、この悩み対してはあとで結論を述べることにする。
現代の教育に喝!日新館と現代教育
会津藩の教育の質の高さは何度も書いているが、今回は会津藩の藩校・日新館の話をしたいと思う。
十歳くらいで日新館に入学すると、生徒はまず読み書きを習った。習字や雅楽も習った。十三歳からは算術、十五歳からは弓馬槍刀の訓練、十八歳から兵書を...
会津藩から学ぶ子どものしつけ方。ダメな大人に育てるな!
清廉潔白という言葉が似合う人は、このご時世少ない。
品行方正・人格高尚たる人物を育たることが「教育」のあるべき姿と思う。
何回か取り上げているが、江戸時代の会津藩の「教育」は極めて道徳的なものだった。そこで育った子どもたちは忠誠...
結婚は無謀な行為だ。夢と希望を見ている人が陥る罠
結婚はまるで人生の幸せの絶頂のようなイメージを人々にもたせる。
〇〇歳までには結婚したい、子どもは何人で、休日は家族で~へ行って。
結婚の二文字は我々に夢を見させてくれる。が、実際はそうではない。結婚がいかに無謀なことであるか、...
義務教育が教えてくれない愛国心と躾。ならぬことはならぬものです
・年長者の言ふことに背いてはなりませぬ
・年長者には御辞儀をしなければなりませぬ
・虚言を言ふ事はなりませぬ
・卑怯な振舞をしてはなりませぬ
・弱い者をいぢめてはなりませぬ
・戸外で物を食べてはなりませぬ
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子どもの教育で一番大切なこと。親の価値観をおしつけるのは善か悪か
ガキの頃の自分は、今の自分を見てどう思うだろうか。
今の自分は、ガキの頃の自分に胸を張って幸せだと言えるだろうか。
人生とは、夢とは、幸せとはなんだろうか。
これは生き続ける限り決して埋まらない心の1ピースである。
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